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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-08 第102回国会 衆議院 法務委員会 第6号

有価証券供託は、供託有価証券寄託書の作成をはじめ、利札の管理・払渡等金銭供託より面倒な事務が多い。その保管自体金銭供託の場合のような消費寄託ではなく、特定物寄託になるから厄介である。しかも、国でこれを運用して利益をあげるという余地は全くない。これについては当然、手数料をとるべきであろう。ただ、この場合の手数料の体系をどのようなものにするかは問題がある。 こう書いてありますね。

横山利秋

1981-10-23 第95回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それから、話は今度は供託に戻りますが、いまの日本の場合には金銭供託が中心ですね。もちろんですが、有価証券供託も行われておるわけですね。そうすると、有価証券供託で現実に行われているのは、どういうふうなやり方で行われているんですか。たとえば上場の株券でも、一部上場の場合でもいまの時価の半分ぐらいしかとらないとかなんとか、一つ規定みたいなものがあるわけですか。

稲葉誠一

1981-10-16 第95回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ただ、郵便による金銭供託ということでありますが、これは現在でも、登記と違いまして本人出頭主義をとっておりませんので、供託書現金とを現金書留その他で送付されました場合には、供託を受理して現金を受け入れるというような取り扱いも事実上いたしておりますけれども、ただ、その場合に、供託書の記載に不備がありましたり、あるいは金額に不足がありましたりというような場合の取り扱い等につきましてトラブルもないわけではございませんので

中島一郎

1981-10-16 第95回国会 衆議院 法務委員会 第2号

奥野国務大臣 先ほど来いろいろお話が出ておりますように、手数料の問題でありますとか、あるいは供託いたします場合にも有価証券供託金銭供託——有価証券の場合には利札は取れる、その利札金銭供託利子との間にはバランスはとれていない、あるいは裁判上の保釈保証金、これは裁判所から日銀の当座勘定の方に行くわけでありますけれども、利子はつけない。必ずしも理路整然たるものではないようでございます。  

奥野誠亮

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